今回はdTVの対応デバイスについて紹介していきます!
デバイスというのは動画を見るための機器のことです。
dTVはスマホやパソコンの他にテレビでも視聴することが可能です。
どのようなデバイスが対応しているのか興味がある方はチェックしてみてください^^
対応デバイス一覧
スマホ・タブレット
dTVはAndroid、iOSのどちらにも対応しています。
Androidの推奨OSはAndroid4.4以上、
iOSの推奨OSはiOS9.0以上(iPod touchは非対応)です。
スマホやタブレットで利用する場合はdTVのアプリが必要です。
アプリではストリーミング再生の他にダウンロード機能を利用することができます。
ダウンロードについてはdTVのダウンロード方法を参考にしてみてください^^
パソコン
パソコンはWindowsにもMacにも対応しています。
詳しい推奨環境は以下の通りです。(2018/4/8時点)
Windows | Mac | |
OS | Windows 7以上 | Mac OS X 10.10.3以上 |
推奨ブラウザ | Internet Explorer 11 Firefox 47.0以上 Edge 25.1以上 Chrome 54.0以上 |
Safari 9以上 Firefox 47.0以上 Chrome 54.0以上 |
設定 | Javascript,cookieを有効にする |
- Windows7でInternet Explorerをご利用の場合、Microsoft Silverlight 5(32bit版)以上をインストールしてプラグインの設定を有効にしてください。
- Windows 8の場合は、FirefoxまたはChromeブラウザをご利用ください。
テレビ
テレビで視聴する方法は大きくはわけて2つあります。
テレビ自体が動画配信サービスに対応しているスマートテレビを使用するか、ChromecastやAmazon Fire TVなどを接続して視聴する方法があります。
まずは、対応しているテレビとレコーダーを紹介します。
対応しているテレビ、レコーダーは以下の通りです。(2018/4/8時点)
お使いのテレビが対応しているかどうかは上記のリストから確認してみてください。
※最新情報は公式サイトから確認をお願い致します。
セットトップボックス
テレビ自体が対応していない場合でも、セットトップボックスを使う事でテレビで視聴できるようになります。
対応しているのは以下の通りです。(2018/4/8時点)
- Google Chromecast(詳細)
- Nexus Player
- Amazon Fire TV(詳細)
- Amazon Fire TV Stick(詳細)
- Apple TV(詳細)
- ココロビジョンプレーヤー(詳細)
- ドコモテレビターミナル(詳細)
- dTVターミナル
- ひかりTVチューナー(詳細)
- 光BOX+(詳細)
種類が多くて選べない場合、dTV以外にも対応しているChromecastやAmazon Fire TV、Amazon Fire TV Stickがオススメです。
セットトップボックスを選ぶ時の注意点として、
利用したい動画配信サービスが対応しているのか確認する必要があります。
特にdTV以外の動画配信サービスの利用も考えている場合は多くのサービスに対応しているセットトップボックスを選ぶことをオススメします。
※最新情報は公式サイトから確認をお願い致します。
1つの契約で5台までデバイス登録できる
dTVは1つの契約で5台までデバイスを登録することができます。
ただし、同じアカウントで登録している複数のデバイスで同時再生はできません。
デバイスの登録は、ログインしたデバイスで自動で登録されます。
パソコンの場合、同じ端末でもブラウザが違う場合はブラウザごとに登録されます。
デバイスの確認は以下の手順で確認することができます。
パソコンの場合も「アカウント」→「デバイス管理」で確認できます。
dTVは5台まで登録可能ですが、既に5台登録されている場合は削除することで新しいデバイスの登録が可能です。
まとめ
現時点でのdTVの対応デバイスは以上です。
U-NEXTやHuluのようにゲーム機の対応はしていませんが、対応しているテレビやセットトップボックスも種類が豊富なので、自分に合ったものを選ぶことが可能です。
外出先や寝る前などはスマホやタブレットで、大きな画面で視聴したいときはパソコンやテレビでというように、ライフスタイルに合わせて使い分けることで楽しみ方の幅が広がります。
テレビでの視聴を考えている場合は、お時間がある時にでもお使いのテレビが対応しているか確認してみたり、どのセットトップボックスがいいのか検討してみるといいかなと思います^^